糸井さんは49歳の誕生日に初めてパソコンを買い、後に任天堂の社長になる岩田聡さん(当時はプログラマー)の助けを得て「ほぼ日刊イトイ新聞」のウェブサイトを立ち上げ、約24年間、一日も欠かさずエッセーを掲載しているという。
私も、ほぼ日のサイトを時折り拝見したり、ほぼ日手帳を使っていた時期もある。驚いたのは、糸井さんがそれを始めたのが49歳ということ。私の今の年齢とほぼ同じ。そこからの継続で、ほぼ日が今の姿にまでたどり着いていることに感嘆する。
私が糸井さんのようになれるとは思わないが、自分なりに今かでもできることはあるような気にはなってくる。
まずはできることからはじめて、それを続けてみよう。
今続けているこのnoteが、その一歩になることを期待して。
~家庭の都合で午後仕事を休んだ金曜日の夜、自宅にて。