ときには空を見上げて

忙しい毎日のなかで、ふと空を見上げて思いついたことなどを、心の向くままに。

世界が不安、恐怖、怒りに包まれる中で、自分にできること

ロシアによるウクライナ侵攻に心が痛む。
平和がいかに脆いものなのか、平和を維持することの難しさを改めて見せつけられている。

戦火の中で恐怖と不安と怒りに耐えながら生きている人々のことを想うといたたまれない。

ニュースやWebサイト、SNSには心を揺さぶる情報が溢れている。
それを目にするたびに自分の心も重く、沈みがちで、メンタル的に厳しい。

ただ、いくら自分が重く沈み不安になったところで、世界は変わらない。
ここは自分のメンタルを守るためにも、自分ができることと、どうにもならないことを分けて考えよう。

今の自分にできることは何なのか。
戦火に苦しむ人々の心に寄り添い、祈ること。
平和を望むことを発信すること。

ほかにもあるだろうと思うが、少なくとも、真偽が入り乱れた情報にいたずらに心を振り回されることではない。

こんな時こそ、不必要にネガティブな情報に接するのはやめることにして、冷静な心で自分にできることを探したい。

世界が平和に包まれることを願って。

〜会社帰りの電車にて何気ない日常を送れることに感謝して。

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今朝の青空に平和の大切さを教えられている気がした。