過去の私の経験から自分を大切にすることの大切さについて、何度か触れたことがあります。
過去に自分で書いたメモに次の言葉を見つけました。
『楽しむ練習
幸せを感じる練習
感謝する練習
リラックスする練習
こんなに楽しい練習はない。』
『反応しない練習』という本を読んだりしていたのでそれに影響されたのか、なぜこの言葉をメモに書いたのか自分でもわかりません。
でも、つい無理をしたり、自分を押し込めて仕事をしてしまったりすることは今でも結構あり、まだ自分を大切にする練習を積んでいる状態と言えます。
自分を大切にする練習には、無理をしない、楽をする、楽しむ、リラックスするといった練習メニューが考えられますが、こうして文字にしてみると、こんなに楽しめそうな練習メニューはないですね。
中学時代に無理して入った体育系の部活の練習は本当に嫌でしたが、こんな練習なら気軽に取り組めそうです。
実際には難しいときもあるのですが、それはそれで仕方ない、と諦めて、また次の機会に練習メニューを試してみる。
そんな感覚です。
本当は、『練習』と言っている時点で余計な気負いが見られるのですが、これもまた自分の気質、これまでの生活から仕方ないこと。
自然体で自分を大切にできるまで、楽しく"練習"を続けてみようと思います。
〜仕事帰りの電車にて。今週は寝不足気味で記事を書いていても頭が回っていないことを実感します。自分を大切にできてないですね。