仕事をしていたり、考え事をしているとき、気づくとおでこ（眉毛の上の皺眉筋（シュウビキン））に力が入っていることがないだろうか。
ストレスを感じているときによくあると思っていたが、皺眉筋が凝っているとストレスに弱くなるという。
YouTubeで心理カウンセラーラッキーさんの動画を見て、なるほど、と思った。
やってはいけない！○○するとストレスに弱くなるヤバい習慣ワースト3 - YouTube
ストレスを感じやすい人ほど、おでこに力が入ったままになっているという。おでこといっても、特に皺眉筋という眉毛の上の筋肉で、しかめっ面を作るときに動く筋肉のあたり。
自分自身も、Web会議で自分の画像を見たときに、無意識に眉間にしわが寄っていることに気づき、愕然としたことがある。
それ以来、それほどストレスを感じていない時でも、トイレで自分の顔を見ると眉間に皺が寄っていることもあり、気になっていた。
皺眉筋を動かさない（しかめっ面を作らない）と、ネガティブなことを考える回数が減るという研究結果もあるとのこと。
皺眉筋の力を抜くには、口角を少し上げて、優しく微笑むと良いという。
以前、「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」というウィリアム・ジェームズの言葉を紹介したことがあったけれど、その言葉通りだ。
気分が浮かない時は、スキップと作り笑顔をしてみる。 - ときには空を見上げて
ちょっとしたきに優しく微笑んで、皺眉筋を緩めてあげると、ネガティブなことを考える回数が減らせる。
今はマスクを常用している時期なので、いつでもどこでもできるのは嬉しい。
私も意識して微笑みを増やすことにしよう。
〜3連休最終日の自宅にて。明日から仕事。微笑みで乗り切りたい
〜今日の３Good Things〜
☆3連休最終日はゆっくりと過ごせた。
☆明日家を出る次女と妻の3人でゆっくりと夕食。幸せな時間が過ごせた。
☆家事に買い物、良い気分転換になった。
