私は元々、ネガティブ思考の傾向が強く、不安や心配が多いタイプ。それで助けられたり、大きな失敗を避けられたりと言ったメリットもあった。 それでも、何かと心配や不安になることが多く、電話があれば悪い知らせでは?と思ったり、家族からの返信や連絡が…
今日は次女の高校卒業式だった。無事に卒業してくれたことに感謝と安堵を感じた。 卒業できることは当たり前のことではなく、本人はもちろんだけれど、それだけではなく、先生方を始めとした学校関係者、友人、家族などの努力や支援があってのこと。 高校生…
私は、仕事やプライベートのストレスで心が疲れてしまったり、メンタル不調になった時、こころの問題だということで、心構えや考え方で改善しようとすることが多かった。 しかし、いきなり考え方を変えたり、無理にポジティブになろうとしたりしても、成功し…
数年前から朝の出勤時間を早めて、試行錯誤を繰り返した結果、人生に大きな変化が現れた話をしたい。 ◆通勤時間を早めたキッカケはパニック障害 私は郊外に住んでいて長時間通勤なのだが、数年前から満員電車に乗るとパニック障害の症状が出るようになった。…
ストレスに強くなりたい、何度そう思ったことか。そのための本を読んだり、ストレスに強くなる方法を調べたりしたものだ。それでストレスに強くなったかといえば、そうでもなく、かえって自分に自信がなくなったり。 そんな時に出会ったのが、この言葉だった…
週末の夜はどうしてもこういった言葉を話題にしてしまう。タイトルの言葉は、以前にもご紹介した89歳で現役精神科医の中村恒子さんの「心に折り合いをつけてうまいことやる習慣」で出会ったもの。 心に折り合いをつけて うまいことやる習慣 作者:中村 恒子,…
何となく気分が浮かない、テンションが上がらないとき、どうするか。 気分転換方法は人それぞれ、あるだろう。私の場合は行動で気分を変えることを実践している。ヒントになったのは、この言葉。 楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。〜ウィリア…
私はよく緊張する。サラリーマンになって25年以上経っても、会議で発言したり、挨拶をするときなどに緊張してしまう。 場慣れすれば、とよく言われたが、私は25年経ってもなかなか慣れない。これまでも、本を読んだりしていろいろと試してみたけれど、私に…
人の心の状態は外からはわからない。それは自分のこころでも同じ。それでも、心を映す鏡があるとすれば、という話。 自分のことを観察してみると、こころの状態を知る手がかりになることはある。私が自分のこころの鏡、バロメーターとしているのは次の3つ。…
ネガティブなことを考えがちだった日々を少しでもポジティブにしたいと思っていたときに出会ったのが、3Good Thingsだった。 一日1分!ストレス耐性を上げる方法『スリー・グッド・シングス』|しあわせ心理学 - YouTube (詳しくはこちら↑をご覧ください。…
Meditopiaというアプリの今日の名言で出会った言葉。 以前の私は、辛いときに自分を責めたり、叱咤激励したりすることが多かった。それで上手くいったことや、乗り切れたこともある。 しかし、自分を叱咤激励し続けた結果、心身が消耗し、無理がたたってメン…
長い人生、先のことを考えて不安になったり、人生に行き詰まったりすることがある。もちろん、私にもある。そんな時に救われたのがこの言葉だった。 言葉の主は、室町時代の禅僧、一休さん(一休宗純)。少し調べてみたところ、無くなる直前に弟子たちに、ど…
私は何のために働くのか。就職活動を始めてから、社会人25年を過ぎた今まで、この問を何度自分に投げかけたことだろう。 いろいろな人の話を聴いたり、本を読んだりしてしながら、自分なりの答えを探してきた。それは今でも続いている。社会に貢献するため…
休日のたびにどうしようかと悩んでいるのが積みあがった本。読み終わったものもあれば、積読状態のものも。皆さんはどうしているのだろうか。今回は、今悩んでいることを書いてみたい。 本が手放せない理由 今考えている方法 1.読書ノートにまとめる 2.…